サイテイナボク

わたしという人格の設定資料集

世界はわたしに嫌がらせばかりする

世界はわたしに嫌がらせばかりする

 

好きなゲームがリメイクされるのが嫌

 

ものすごく好きだったゲームがある。

兄が買ってもらったゲーム、スーパーマリオRPGとか。

買ってもらえたり、自分で買えたりこそはしなかったものの(お小遣いはなかったから)憧れたゲームのペルソナ3とか。

そういうのがどんどんリメイクされていく。

それが凄く嫌だなと思う。

 

今の人とは分かり合えない

 

今の人とは分かり合えないし、わかり合いたいとも、分かり合えるとも思っていない。

そもそも昔の人とも分かり合えないし分かり合えるとも思ってないけれど。

そんな今の人に作品が穢される。

わたしはその様に感じる。

から、嫌なのか?

自分でも整理はついていない、というか、整理なんか、つけたくない。

自分の気持ちを自分が100%整理把握してるというような意識高い系みたいな人間にはなりたくない。

でもまあ、もう少し、掘ってみようか。

 

わたしの好きを好きになるな

 

めちゃくちゃわがまま。

そりゃ知ったこっちゃないって、他人だったらいうだろう。

でも本質はこうなんじゃないかな?

 

米津玄師やピノキオピーが有名になるほどにチクチクと痛むのも同じこと。

わたしが16年や17年に鯖缶やらオートミールやらミューズリーにはまっていた数年後にそれらが流行った時もなんだか嫌だった。

Lo-Fi Hiphopやポストロックもそう。わたしがハマってた18年のあと、22年あたりからなんか表世界で出くわすことが増えたなって。

投資に目をつけていた19年、今ごろ投資が流行ってるらしい。

読書にはもう中学の頃から目をつけていたさ!

なんて、これは冗談だよ、実際十分レイトアクセスだし、そんなもん開かれたものなんだから。

 

そしてこの心が、他者からすれば厄介極まりないシロモノであろうということは、推測することが容易。

ゆえ、実世界でのべつまくなしに喚き散らしたりはしないけれど。

その代わりにこういうところに不愉快を刻む。

なすりつける。

Noteはダメ。あれはヤバい。

 

タイトル言い過ぎじゃね?

 

生まれた家の父親がDV浮気クソ野郎でちょっとしたことでキレ散らかして子供を殴る蹴る罵る投げ飛ばす馬鹿野郎だったこと。

 

幼稚園生の頃から中学に上がるまでのおよそ78年にわたって兄から児童淫行を受け口淫の強要などがあったこと。

 

物心ついた頃から兄も姉もわたしを事あるごとにぶち、嘲り、罵り、蹴り、物を投げ、階段から落とし、枕を顔に押し当て、エアガンで撃ったこと。

 

父が家に十分な金を入れないので父の年収的には不要なのにも拘らず母がパートをしなくてはならなくなり小一の頃から家には一人。

 

誰も話を聞いてはくれない。父も兄も姉も、時に母すらも、ちょっと間違えた発言や振る舞いをしてしまえばすぐに凶暴に暴力を振るった。

 

わたしの人生に救いはない。

 

世界に嫌われている。

生まれた時からきっとそうだった。

 

同じ様な経験もしていない人が言う。

 

「五体満足なだけマシ」

「中東やアフリカの紛争地よりマシ」

 

自身が経験してない不幸を軽んじることは簡単であり、なによりどうやら日本人は自己責任論が大好きな他人事主義らしいので、これは仕方がない事なんだ。

 

そう全部、仕方がない事だったんだ。

 

わたしの大事なものは踏み躙られ、わたしの宝は盗まれ汚される。

 

世界は金持ちのためにあり、何もかもが不平等であって、多くのことは公正ではなく、不正をしなければこの世は渡れないらしい痛いほど思い知ってきた。

 

狡い奴ら、悪どい奴ら、暴力はその大半が裁かれない。平和な人たちは他人事。「俺は嫌な思いしてないから知らない」。「籤運の悪いものは死ねば良い」。結構結構、それが日本人だもんな。ガイジンもそうかもしれないし。

 

どうしたいの?

 

言わな、書かないよ。

 

意識高い系だから、よくよくよくよくよくよくよくよくよく、わかってるけれどね、自分がどうしたいかなんて、100%。アレ?

 

読んだの?

 

ハイ、どこかの誰かさん。あなたが一般人である事を願う。この世にはいくつものレイヤーがあり、別のレイヤーの人間の発言はさぞ狂人の妄言とうつるのでしょうね。けれどね、そのレイヤー上は確実に存在する事実なんだ。なんのことって?あなたが一般人じゃなかったら、わかってるくせに。あなたがもし一般人なら、どういう経緯でここに辿り着いたのか知らないが、何も得るものがないような記事を最後まで読んでくれたことを感謝する。ありがとう。じゃあね。

 

ペルソナ3 リロード 2024/2/2発売

 

やだなー。やだなーー。やーだーなーーー。はぁ。

ほんと、都合が悪い。

世界はわたしにとって都合が悪い方向にしか変わっていかない。

これを他者共は老害と呼ぶのだろう。

知ったことか。

そちらさんが延々他人事をやってきたように、わたしもそちらに対して他人事を行使する。

わたしは不愉快である。

リメイクなんかすんなよむかつくぜ!

なんてな。

 

あーあ。

しにたくはないけど、この世界にいたくはないんだよね。

別に世界があったら良いのにね?

誰もいなくても良いよ。

カミノコトバの主人公じゃないけど、わたしはきっと、ほっとする。